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若者たち2014に長澤まさみ!! [ドラマ]

若者たち2014に長澤まさみさんが出演するみたいですね。

当初の情報ではキャストの中に入っていませんでした。
長澤まさみさんが急遽選ばれたのはなぜだろう??

「若者たち」という結構昔に放送されたファミリードラマ
をリメイクして今回の放送になっているみたいです。

若者たち2014には5人家族が一緒に生活するという
以前に見たことのあるような設定なんですよね。

そうそう!
「一つ屋根の下」ってあったでしょ!

今回は妻夫木聡さんが長男役をやるようです。
そして、長澤まさみさんの役柄は、その兄弟の中には入ってません。


続きは、CMの後に・・・

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その5人兄弟とは?

妻夫木聡(長男)
瑛太
満島ひかり
柄本佑
野村周平

この5人という情報が入ってきましたね。

長澤まさみさんの役としては5人兄弟の一人と
深く関わっていくこととなる屋代多香子役をやっているそうです。

都会から(たぶん東京かな)故郷に帰ってきたところから始まる
のかな?

昔の「若者たち」と基本的には同じストーリーになるので
もしビデオレンタルで手に入るのであれば、今のうちに全部みてしまって
「若者たち2014」をドラマでみるのも楽しみ方の一つかも!!

長澤まさみさんのコメント(抜粋)
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/i/140606-i109.html

「私が演じる多香子は、実家や地元が嫌いで、実家を捨てて夢を追いかけて上京したものの
うまくいかず、また地元に戻る、という設定です。
多香子は今のままではなく、
“私はこうなりたい”という貪欲さや好奇心がすごくある人だと思います」

あと1ヶ月後に放送が始まりますね。
私は、「若者たち2014」よりも「長澤まさみ」さんに興味があるので
見たいドラマの1つです。
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最後から二番目の恋 長谷川京子のバッグは? [ドラマ]

最後から二番目の恋 長谷川京子のバッグについて
書いていきますね。

ドラマの中で使われている物の中で女優さんのバックが
とても気になるんですよね。

私は男性ですので、自分で使おうとは思っていませんが
友達などから、聞かれたりするんですよね。
たまたま、その友達の誕生日が近かったりしたら。。。

ジャジャーン!!!

プレゼントで驚かす事が出来るかもしれないよ。


駅の改札口で中井貴一と会ったときに
長谷川京子が持っていた茶色いバッグが気になってるんですよね?


続きは後半に。。。


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先月末まで「続・最後からに番目の恋」が放送されていましたね。
全7話が有料ではあるけど、フジテレビオンデマンドでまた見る事ができますよ。
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4576/

【キャストの紹介】
小泉今日子
中井貴一
坂口憲二
内田有紀
加瀬 亮
長谷川京子
飯島直子


長谷川京子さんは原田薫子 役を演じていました。
役柄としては
事故により夫と死別した未亡人としての役柄ですよね。
主役という訳ではありませんが重要なキャストを担っています。


そんな長谷川京子さんのバッグはこちらですよ。

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ペテロの葬列 ネタバレ 結末 [ドラマ]

宮部みゆきペテロの葬列のネタバレ結末について
書いていきますね。


2014年7月より始まる新ドラマ「ペテロの葬列」

とても話題になっていますよね。

その以前に人気だったドラマの続編という事で、
続きが見たい人も多いのでしょうね。

ドラマの内容を先に知っておいて、もっと細かな深い部分を
観察しながら見るのも楽しめることの一つだと私は思っています。


ペテロの葬列の前作といえば「名もなき毒

あの小泉孝太郎さんが主人公を演じていました。

小泉孝太郎さんって、皆さん知っているとは思いますが
元総理大臣の小泉純一郎さんの息子さんですよね。


父親が現役総理時代に、俳優として小泉孝太郎がデビューしてた事もあり
国会の中では、数百万のギャラをもらって出演しているんだろう?
などと、野党からのヤジもあったときを思い出しましたね。

さて、今回のドラマのペテロの葬列においても
主人公の杉村三郎を小泉孝太郎さんが演じます。


原作は宮部みゆきさん
最近では新刊の「お文の影」がとても人気ですよね。
ドラマ化されるような作品を出している作家さんって数少ない
存在だと思います。

長編の作品では

パーフェクト・ブルー から始まって

ソロモンの偽証などは三部作となっている程の大作でした。

・ソロモンの偽証 第I部 事件
・ソロモンの偽証 第II部 決意
・ソロモンの偽証 第III部 法廷


さてペテロの葬列のドラマの中では、

主人公の杉村(小泉孝太郎)が巨大会社のお嬢様と結婚します。
つまり逆玉ですね。

仕事は、その巨大コンツェルンの広報室で社内報の編集担当です。
しかし、普通の平凡サラリーマンである杉村が
会社の会長からの依頼を受けた事によって、いろんな事件に巻き込まれ
しまうのでした。

とある日、取材業務の帰りに偶然遭遇したバスジャック!!
それは、単に気が狂った犯人が起こした事件ではなく、その事件の裏には隠された秘密が。。

そんな緊迫した状況がが続く中
毎回、急展開なストーリー展開には、続けてみなければ損をしそうな構成に
なっているみたいですよ。

そして、誰もが想像し得なかった衝撃のラストが待ち受ける!!


続きは、後半に・・・


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ここで某SNSでの
ペテロの葬列のネタバレ・感想を載せてみます。


悪は連鎖する…
杉村三郎シリーズの第3弾。

テレビドラマ化されたので、
杉村くんは小泉孝太郎さんのイメージで読み進めてしまった。


今多コンツェルンの財務の大御所・森さんを取材していた
杉村くんと園田編集長は、バスジャックに巻き込まれる。

この事件は、3時間余りで解決したのだが
これで終わりではなかった。

バスジャックの犯人になぜか肩入れしてしまう杉村や人質たち。


犯人の周辺を調べることは
バスジャックされた3時間を共有した人々
そして、杉村の家族に
いろいろな影響を与えるのだった。

犯人の動機については
ぬぬぬ???
という気持ちが拭えず、
今一つ物語には入り込むことができませんでした。

さらに、
ラストにはちょっと驚いた。

いや、そういう描写や杉村の心象風景は描かれていたものの
そうきたかって感じでした。

ほほぅ。


まだ続編はあるんだろうか。
杉村自身のキャラクターは好きなので、
あれば読みたいけどなぁ~。




「誰か」
「名もなき毒」に続く 杉村三郎シリーズの第3弾。

富豪の庶子である女性を妻に 彼女の父親の会社で働く杉村は
微妙な立場であるにも関わらず 家庭的にも職場的にも
対人には恵まれていた。

多分に杉村の人徳ではあるのだが。

ある日 杉村は上司と共にバスジャックに巻き込まれる。
人質となった数名と犯人との間で
約束が交わされた後 犯人は自殺。

わずかな時間を共有した人質達の間には 様々な感情が行き交い
その後も連絡を続けていたが ある日 約束した慰謝料が各自に届けられて
から新たな展開に。

長大で残酷なストーリーの背景のポイントになっているのは
豊田商事に代表される悪徳商法と 
人を洗脳させるセンシティビティートレーニング(略してST)の加害であり被害である。

新興宗教であれ ねずみ講であれ 何故かくも簡単に
騙され騙せるのだろうか?と 不思議だったが 

プロの養成所のようなモノがあり 心理学的に長けていて饒舌であれば
ある程度 人というのは誘導出来るのかも知れない。

タイトルの「ペテロの葬列」は 騙す方側にいた者がその罪悪に
苛まれ反省をし さながら殉教者であるかのように自殺してしまった
犯人を指していると思われる。

だけど宮部の小説では 犯人にも十分 温情を与えているのが常だ。

犯人のバックグランドを知ってしまうと「悪人」は誰であったのか?を
私は いつも問うてしまう。

主人公 杉村が最後に事件とは全く 別方向からの裏切りにより
立ち位置がガラリと変化して終了。

これは次もあるなと予想しているw




宮部みゆきさんの作品で「ソロモンの偽証」は三部作でした。
この「誰か」「名もなき毒」「ペテロの葬列」も三部作です。
この「ペテロの葬列」はおよそ700ページあって分厚いのですが、伏線が巧みで人物も魅力的に描かれていて、一気に読みました。
この宮部みゆきさんのシリーズにはひきつけられました。
テレビドラマの「名もなき毒」を見てみたいです。

主人公の杉村は37歳です。
妻は31歳です。
娘は6歳です。
三人家族です。

杉村が勤めている会社の広報室は九時から五時までの勤務で確実に週休二日がとれるとされています。
ここには正社員3名、準社員1名、アルバイト1名が配属されています。
会社の前線から外されたものばかりが配属されてきます。

園田編集長は定年間近ですが、悠然としています。
服装もキャリアウーマンらしいスーツやパンプスは身につけません。
エスニック風のパンツルックです。

園田編集長と杉村はインタビューのために房総半島に出かけます。
帰りのバスがバスジャックにあってしまいます。
バスジャックそのものはその日のうちに解決しますが、そのときに乗り合わせた6人の乗客とバス運転手の間にその後のドラマが生まれます。

このバスの柴野運転手は女性です。
夫と死別したシングルマザーで、子どもをひとりで育てています。
仕事に対する責任感は強いです。
この柴野運転手の仕事に対する姿勢は気高いです。

杉村は柴野運転手の住む千葉に向かうのに特急電車に乗ります。
車内販売のサンドイッチとコーヒーのランチをとります。
ノートパソコンを持ってきていないので、する事がなくて、このところの経過をぼんやり考えます。
こういうときの思考は意外にまとまるものです。

杉村が勤める広報室には正社員は3名ですが、園田編集長と杉村ともうひとり井手という男性がいます。
井手は部下の準社員の女性にセクハラ行為をします。
部下の準社員の女性にたいしてホステスを見るような目つきをして、勤務時間外に付き合えと強要したりします。
ところが井手は杉村にパワハラをされたと訴えます。
井手みたいにならないようにという反面教師的な役割を感じます。
そこにいない人を呼び捨てにしてはいけません。
うそばかりつくとか、正社員だがパートと変わらないとか、全否定するようなことを言ってはいけません。

前作の「名もなき毒」の原田いずみといい、会社でのパワハラやセクハラには注意するべきです。
パワハラやセクハラを受けないよう注意するとともに、自分がしてしまわないよう気配りするべきです。
いつ訴えられるかわからないというのは世知辛いです。

園田編集長はバスジャック事件の後、休職します。
銃を突きつけられるという体験からPTSDに陥ります。
定年前の園田は男女雇用機会均等法前の女性社員が仕事上では期待されず、仕事での重責や転勤は免れるが管理職への登用はないころの採用です。

人間を改造するという「自己啓発セミナー」は恐ろしいと思いました。
わたしもそんなセミナーに誘われたこともあります。
今から思うと、勇み足を踏み出さなくて良かったです。

人は意外と他人によく観察されているという一節があります。
自分は他人に観察されているかもという自覚を持って行動した方がいいと思います。

人は基本的には善人だという認識も持ちたいです。
周りはみんな敵というような認識もあるかもしれませんが、できるだけ周りを信じて暮らしたいです。
ひどい詐欺にあったような人が人を信じるのは難しいかもしれませんが。
だまされる奴が悪いんだというような考え方は否定していきたいです。

インターネットの問題点も描かれます。
「わたしはネットに300人友達がいる」という老人が出てきますが、自由が利かなくなり、お金もない老人にはネットでの交際は案外いいかもしれないと思います。
ネット社会の悪意についても描かれます。
ネットでの攻撃にさらされると、世の中には悪意があふれていると思いたくなります。




みなさん、いかがでしたか?
参考になったでしょうか?

ドラマの行方も楽しみですよね。
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